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荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#14 ミセス・ロビンスン

前回のスタートダッシュから大分(6時間)経ったようで、今はペースを保ってルートを進んでいるようです。そしてやはり尾いてきているミセス・ロビンスン。耳にぶらさげてるのは…目玉?しかしジャイロのテキトーさはここまでくるとすごいです。最短ルート通…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#15 アンドレ・ブンブーン

2nd.STAGE初日、95kmを走ったジャイロとジョニィは野営。次の水場まで約50kmだそうですが、水の心配をするのはまだ先の話になりそう?どれくらいもつ物なんでしょうね。 ジョニィが読んだという新聞記事。召し使いの家系の少年、マルコに起こった事件。荒木…

SBR感想懺悔

えーと、#12感想(id:vec:20040613)と#13感想(id:vec:20040621)で大きな間違い発言をかましていた事にようやく気付いたので懺悔します。 キャラバン・サライって「太陽」の本体じゃないじゃん… 「太陽」のスタンド使いはアラビア・ファッツでした!キャラバン…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#13 2nd.STAGEスタート

「中断は論外」というスティール氏の言葉をうけ、マウンテン・ティムに犯人追跡を依頼するという保安官。しかしこの保安官、何考えてんだかわからない目つきでいい味出してますね。腹出てんのに。そして静かに、しかしキザに登場するマウンテン・ティム。ど…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#12 1st.STAGE 着順確定

来訪者のみなさん、こんにちは。ジャンプ29号から、『スティール・ボール・ラン』が再開しました。『スティール・ボール・ラン』が再開しましたよ〜。 というわけで再開!ジャンプ表紙のイラストがえらいかっこいいです。色がいつものようにヴィヴィッドでな…

エアマスターとプロ野球…ここまで相性のいいものがあっただろうか

ヤングアニマル最新号のエアマスターを読んで、坂本ジュリエッタと長戸のどっかで観たようなやり取りにニヤついてしまいまして。それで久しぶりに2ちゃんのエアスレをチェックしたらそこに貼ってあったスレッドを紹介。 エアマスター&谷仮面 柴田ヨクサル…

どうやら

今出てる号の前のヤングジャンプに、尾玉なみえ先生の読切『インセクトS』が載ってたもようです。全然しらんかった読み逃がしたよ…!!めめんとも出ていたらしい…!最近なみえ熱が落ち着いてきてた事へのお仕置きなのでしょうかこれは。

宇仁田ゆみ『トリバコハウス』原画展@まんがの森本店

入口入ってすぐのところに壁やパーティションを使っての展示がありました。具体的な内容は以下の通り 計9ページ分の完成原稿とその下絵 『トリバコハウス』1巻のP68,70,74,131,139,161,189,202,212、計9ページ。下絵というのが、鉛筆によるラフだけのものも…

買っちゃうか!そんな本も…

なぜだろう 『DEATH NOTE』1巻(ISBN:4088736214)を買うかどうか迷おうと本屋に入ったというのに(「迷おうと」というのもヘンな行動ですが) 福本伸行『最強伝説黒沢』1巻(ISBN:4091870430)を買って出てきたのはなぜだろう(くそう書影が出れば面白いのに) …

宇仁田ゆみインタビュー

やっぱりちょっと前にフラッと入った渋谷の漫画屋で宇仁田ゆみインタビュー掲載の「月刊まんがの森 vol.74」最後の一部ゲット。まんがの森(高田馬場)まで貰いに行くのが面倒で、そのまま読むことなしに過ぎるんだろうなと思ってたんですが。渋谷にもあった…

柴田ヨクサル『エアマスター』21巻

ほぼ全編摩季vs由紀戦、それに増刊でやった特別編3話。一気に読めるのはいいですね、最低でも2週間待たないといけない連載時と違って。冒頭にジュリエッタvs渺茫がちょびっとだけ入ってるのに、フォローが無いのがつらいところですが、まとまり的にはこの方…

東京国際アニメフェア2004『ジョジョの奇妙な冒険』プロモーション映像

正面から入場してけっこう歩かされ、ようやく入場。何はなくとも、ジョジョ第一部のプロモーション映像が紹介されているというIMAGICAのブースに直行。割と小さなブースで、今のイチ押しとみられる作品(『爆裂天使』ってあった)の映像コーナーで文字どおり…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#10 15,000メートル 最終直線 午前10時17分

前回が最初は抑えたレースだったのに対し、のっけから描写にスピード感がある今回。砂男(サンドマン)がえらいカッコいいです。そりゃショートカット駆使してるとはいえ馬と渡り合ってればカッコいいわな…。いきなり解説を始めるスティール氏。SBRはジョニ…

柴田ヨクサル先生のサイン

写真。漫画家のサインを自慢するシリーズ(笑)。『エアマスター』11巻発売記念の柴田ヨクサル先生のサイン会でもらったやつです。場所は渋谷の東急文化会館の書店。当時立ち読みでエアマスター読んでて、「面白いかもしれない…いや面白いじゃんこの漫画」と…

並べ!サイン会(宇仁田ゆみ先生サイン会)

今日も今日とて変な寝かたで、あやうく寝過ごして外出出来なくなるところでした。 急いで渋谷まで出て昨日返し忘れたCD一枚返し、定期を購入してから池袋へ。先日買った『男女 -ダンジョ-』(ISBN:4592132971)発売記念?の宇仁田ゆみ先生サイン会。ジュンク堂…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#9 下り坂 午前10時14分

今回は読みごたえあるなあ〜〜19P連載だとこうはいかなかったのかもしれない。 1Pめの牛の頭蓋骨からして西部劇っぽくていいですな。下り坂の解説はジョニーでなくて実況がやってくれてます。ジャイロに追随するポコロコは自信に満ちた表情。眉毛とヒゲの形…

ジャイログリップ

先日購入したトレーニング器具というかおもちゃ?ジャイログリップと記したのは裏面に貼ってあるシールに「GYRO GRIP」と書いてあるからで、一般的になんていうのかは知りません。パワーボール?けっこう昔からあるみたいだけど(触ったことある気もする)。…

柴田ヨクサル×ジャパハリネット SPECIAL TALK SESSION

ジャパハリ『烈の瞬』*1は買ったけど、それ以後は買ってないなぁ…。逆にマキシマム ザ ホルモンは『延髄突き割る』*2以後も、それ以前のも買ってるんだけど。自分はジャパハリみたいな青臭さは嫌いじゃないけど、それを摂取するのは音楽からでなくてまさに漫…

柴田ヨクサル『エアマスター』第172話 それがあれば

(久しぶりに感想書くけど毎回興奮しつつ読んでます) 各キャラクターの位置関係図。格闘漫画でこんなビル断面図説明するってありえないな(笑)。床を3枚ブチ抜いてますから…。ん、今リーさんと渺茫がいるのは地上1階なのかな。上to下でそれぞれを見つつ、…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#7 15,000メートル 登り坂 午前10時8分

1Pめのちょっと不安げな顔!ポコロコかわいいなぁ〜(笑)表情が豊かで。YO!だの2バッドだの、黒人だけあって荒木先生のヒップホップ趣味を体現するポコロコ。この時代にヒップホップも無いけど(ブルースもジャズもまだ?)そんな事は気にしない。 注目株だ…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』文庫版18・19巻

昨日の事ですが、購入。第4部「ダイヤモンドは砕けない」の文庫化が開始ということで。文庫で2冊だと結構進むのが早いかなと思ったけど、まだ「サーフィス」戦終了まで。4部くらいからひとつの戦いに割くページが多くなったんだなぁというのを再確認でした。…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#6 15,000メートル 涸れた川 午前10時5分

一挙2話掲載の2話目です。 コースの説明。今のところ出場者同士の小競り合いがメインなわけですが、一見普通のコースと見えてこの地形には実はッ!こんな自然の『罠(トラップ)』が!あったのだッ!とかスティール氏が自信満々に語り出す展開とかはあるんで…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#5 15,000メートル 丘陵地帯 午前10時

ホントに2話掲載。ちゃんと1話め2話分けて掲載するんですね。今週2話掲載って知らない人が後ろからみてキングクリムゾン状態(あれ?俺先週読み飛ばした?)にならないか、と要らぬ心配をしてみる。ジョジョは後ろから探す癖がついてるからな〜(笑)。 SBR…

メモ

今週のベルセルクに出て来た使徒「ボルコフ」(コフ!コフ!)は、蝕の時にガッツの左腕を奪った*1ヤツ。そういう指摘を読むまで気付かなかった! *1:結果的にはガッツ自身が引きちぎったんだけど

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#4 サンディエゴビーチ 9月25日 スタート

2日前を3話に渡って引っ張ってきましたが、ついにスタート当日に! レース参加者の展望を耳にしながら道中持参の荷造りを始めるジャイロ。この一覧ページは、今後の予想のために保存必須ですな。しかしここのジャイロイイ!ウンコを拭くには葉っぱがある!と…

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド』発現!石仮面編

コンビニ廉価版で3〜4部と発売されてきたジョジョ、さすがにコミックスも文庫も持ってるのにしんどくて、3部終わったあたりで一旦見切りつけたんですが*1、今回ワイド版で1部が始まったということで買ってしまいました。 だって表紙が描き下ろしじゃあなあ〜…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#2 サンディエゴビーチ 1890年9月23日 スタート2日前 その2

(!以下は#3まで読んだ上で、#2を読んだ時の気持ちを思い出して書いた感想です) 扉絵が見開き。カラーの時は別として、通常で見開きの扉イラストってしばらく無かったような…?これも脅威の毎号31P連載の恩恵ってやつでしょうか。先週飾れなかった扉でキメ…

荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』#3 サンディエゴビーチ 1890年9月23日 スタート2日前 その3

センターカラー表紙。ウエスタン対応な配色と、ジャイロ&ジョニーの対照的な眼光がかっこいいです。ジャイロはこの何考えてんだか分からない眼が自分的にツボ。 ジョニーは元ジョッキーだったのか。先週のポコロコといい、SBRレースで馬っていうのは最重要…

帰りにブックファーストに寄り、柴田ヨクサル『エアマスター』20巻を買う。いつもならベルセルクとアイシールドも買うとこだけど、引っ越し終わるまで我慢。荒木飛呂彦インタビュー収録の『週刊少年「」』もそれで買わなかった。しかし尾玉なみえ『アイドル…

復活!なみえ

♪すぱぁる たかぁしなぁんでしょねえ ぅれんさいやーーーん れんさいやん♪ れんさいやん♪BJ4号掲載予定の『スパルたかし』は連載だった! http://bj.shueisha.co.jp/contents/comic/sp/idol/index.html なみえのインタビューが最高。 またBJを買うのか…とい…