柴田ヨクサル×ジャパハリネット SPECIAL TALK SESSION

ジャパハリ『烈の瞬』*1は買ったけど、それ以後は買ってないなぁ…。逆にマキシマム ザ ホルモンは『延髄突き割る』*2以後も、それ以前のも買ってるんだけど。自分はジャパハリみたいな青臭さは嫌いじゃないけど、それを摂取するのは音楽からでなくてまさに漫画とかからという事なのかも。音楽と漫画とに求めるカッコよさが違う(それって矛盾だろうか)。しかし逆に漫画っぽい面白さが音楽にあると飛びつく傾向があるな(笑)。
発言ピックアップ

柴田 僕は"自分のスペック" っていうことを、よく言ってるんですけど、自分の手の長さ、足の長さ、身長…それを全部合わせても、これだけしかなんだから、それでやっていくしかないっていう。(中略)それをフル回転させてやっていくところが面白いんじゃないかな、と。

やっぱりこういう作品に惹かれるんですよ、ダメ人間としては。(ファンがダメ人間と言ってるわけでは決してありませんので!)

柴田 どこまで読者を惹きつけていくかっていうことなんですよね。言いたいことをどこまで言い続けることが出来るか。それによって、「これは本気だ」となるわけです

荒木飛呂彦発言で似たようなのがあった(はず)のでウレシイ。っていうかうちのページは何でもしつこく自分の好きなもの同士を(特に荒木に)結びつけようとしてて、えぇとごめんなさい。

柴田 ジャケットを描かせてくださいよ、メインじゃないところでいいんで(笑)

アニメエアマスのサントラ(ASIN:B00009SF8O)みたいのだったらエライ事に…
次回はホルモンとの対談載るかな?

*1:アニメ『エアマスター』OP

*2:アニメ『エアマスター』ED"ROLLING 1000tOON"収録