どうでもいい悩み

シグルイで大人気の山口貴由先生の前作『蛮勇引力』。単行本全巻(4〜5巻)持っててなかなかに面白かったんですが、何かの機会に売ってしまいました。で、その『蛮勇引力』にはラスボス的存在として、神機力というテクノロジーで国を支配してる会社(名前忘れた)の総帥・徳川惑星という元気な老人がいるわけですよ。17歳の女子高生総理・中曽根まりとか神機力都知事(全身メカ)・松平なんとかとか濃ゆいキャラクターの中でもかなりの存在感を放っていたその徳川惑星なんですが…。その姿を思い出そうとすると脳裏に浮かぶのが、
岩本虎眼
シグルイ』での虎眼先生のインパクトの強さのせいで、惑星の姿かすんでます(笑)。虎眼先生に髭生えたような顔だったと思うんですけど。
こりゃ読み直す必要があるな…