答えろ！問題
やばいものに嵌ったっス！（透明の赤ちゃんエピソード風に）
今日つまらない用で新宿に行って。ポップンでもやろうとゲーセンに入ったら見つけてしまった。「こういうゲームが出るらしい」と知ってから何となく気になってたソレを。
クイズマジックアカデミー → http://www.konami.co.jp/am/qma/top.htm
あのサッカーのやつも、馬のやつも、麻雀格闘倶楽部も、アヴァロンの鍵も、とにかくああいったのは難しそうだから関わらないようにしてたんだけど、これはクイズ。単純明快。やばいです。オンラインで全国の同レベルくらいの人とクイズ対決出来るなんて、ウルトラクイズや高校生クイズに憧れてた子供だった自分にとってはまさしく「求めてたもの」ですよ*1。とりあえずやってみる。
カードを購入・挿入し、キャラを選ぶ。なんかどいつもヲタっぽくてどれ選んでもなんだかなあ、などと迷っている間に何やらある種のお姉さん達のコンプレックスを刺激しそうな幼げな少年に決まってしまう。次は名前。「べく」じゃつまんないから趣味も出しつつ渋めの名前で、かつこのキャラに違和感薄い名前……と考え「たにしま（谷 しま）」*2にする。（渋いか？）しまった今から考えたら、「ようのすけ」とか「ヨウちゃん」*3にしとけば良かった！さて選ぶモードはもちろん「全国オンライントーナメント」！
まずは全国で参加者が揃うまで予習問題。予習1セットは基本的に出来るようで、それが終わった状態の人が揃ったら（16人かな）、トーナメント予選開始。逆に言うと揃わなければもう1セットくらい予習問題が出来るみたい。
予選は3回戦まであり、回ごとに点数の低い4名が脱落していき、最後の4名で決勝戦。予選の問題ジャンル・出題形式はコンピュータがランダムに決める。そして決勝では、残った4者がそれぞれ選んだ4種のジャンル＆出題形式で比較的長めのバトル！ここで優勝すると、階級とかが上がるご褒美が貰えてわー嬉しい、というのが大体の流れ（優勝出来なくても少し貰えるけど）。
それでこのゲーム何が怖いって、予選で脱落する事。1回戦とかで落ちたらもう、投入した金額の割にゲーム時間が短くて目も当てらんない。だから答える自分としては必死ですよマジですよ。それは対戦してる人達にしても同じ訳で、それだからこそアツイんだなこのゲーム。
自分の場合、初プレイでいきなり優勝したものの……。次のプレイで予選落ち。キイー口惜しい！！ってなるじゃん。それで……ね。入れちゃうんだよね、コインを……。っつーかこれの「吸い込まれる」度は、ポップンの比じゃない気がする。
そんなわけで今日も結構突っ込んで、ようやく階級が下から2番目の「初級魔術士」6級になりました。けど今はこれまでに持ってる知識で戦ってるけど、上級の方行くにつれて暗記が肝になっていくんだなあ……。
