ネコミミモード

ディミトリ・フロム・パリ 日本アニメに“萌えラウンジ”を提供!! - CDJournal ニュース
いつか一回この記事読んで、「ふーん」という感じだったんですが、先日某所で話題になってるのをみて、聴いてみました
… … や り す ぎ だ ろ こ れ ( 笑 )。
セルフパロディとはいえメーター振り切れすぎですよ。なんというか踏絵になりそうですねこの曲。特に「オタクぶってるオシャレ」な人にとっては。オタ→オシャレのアプローチはけっこうある気がするけど、オシャレ→オタでここまで深く踏み込んだのは僕は聴いたことないです。
普通のオタク(なんだそれ)や「オシャレぶってるオタク」にはそう厳しい曲では…ない…のか?
しかし作ってる人に何の躊躇いも無さそうなのが恐ろしい。ふしぎなメルモだろうが野宮真貴なら問題無しだし、水木一郎フィーチャーだってかわいいもんでしょう。それがそっからいきなりここまで飛躍するとは。あんたジャンプしすぎだよ!!日本人アーティストである程度の立場築いてる人なら絶対感じるであろうリスクをものともしない、パリっ子からの無邪気なカウンターパンチなのでしょうか(おおげさ)。