『死刑執行人サンソン』広告

今週のスティール・ボール・ランの展開的に、自分同様この本に興味を持つ人も多そうなので、BJにヒロヒコ推薦文の広告が載った時に切り抜いてずっと机前に貼ってあったのを書き出してみます。
感想書けてないからってこんなことして相手にしてもらおうというせこい根性の波紋疾走!

『死刑執行人サンソン』安達正勝●700円

「一族」という言葉には宿命とか誇りとか愛と悲しみといったものを感じ、グッとくる。
「死刑執行人」は世襲制だった。
まるで奇妙なサクセスストーリーを読むかのような盛りあがりとスリルがある内容だ。(荒木)

  • ー国王ルイ十六世の首を刎ねた男

面白さ抜群!運命のいたずらで崇敬する国王を自らの手にかけることになった男「ムッシュー・ド・パリ」の視点から革命期フランスをドラマチックに再現。
死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書)