無意味なつぶやきと世界の終わり

改めて先日の「あ→んで好きな曲を挙げる」を聴きながら気付くこと。
「シングルB面的な曲多いな」

  • え エデン特急/Great3(DISCOMAN)
  • か 悲しみに暮れる街角/Daily-Echo(『街をゆく』)
  • す 素敵じゃないか/Great3(『玉突き』)
  • の ノッチ5555/くるり(『ワンダーフォーゲル』)
  • ひ Big Pink/ズボンズ(『Doo-Bee』)
  • ま 真っ昼間ガール/Number Girl(『URBAN GUITAR SAYONARA』)
  • る 流浪の光/PEALOUT(『GOODBYEBLE』)

(エデン特急はアルバムで初めて聴いたのでシングルB面という意識はあまり無いけど)

7曲。どれもそのシングルのタイトル曲に負けず劣らずの存在感を放つ曲だな。じゃあシングルタイトル曲はどうなんだ?と思って数えたら、17〜20曲(はっきりは分からない)あった。結局、B面7曲がすごく多い数というわけでもないみたいだ。
そもそも「シングルB面」って言い方、いい加減古いですかね?こういうシングル収録のタイトル曲以外を総称して何と呼ぶのが今のスタンダードなのだ!謎だ!最近は2曲以上収録のシングルが多いので、カップリング・ウィズ(C/W)っていう言い方もあんまりしっくりこない気がする。

あ→んの話に戻すと、よそ様のも観て回ったんだけど「せ」で"世界の終わり"を挙げる人の多いこと!(うち含む)数あるミッシェルの曲でもこの曲は特別なんだなと。
ランダムで(iPodとかで)音楽を聴いていて"世界の終わり"がかかると、それだけで自分の中で何かのスイッチが押された感触があります。イントロのギターが鳴った瞬間に目の前に違う風景が開けてゆく。ぱぅわだ。ぱぅわ。