ファミコンミニ『ツインビー』

ファミコンミニ ツインビー
いや〜懐かしいですね。前の『スターソルジャー』に続き、シューティングど下手なのについ買ってしまいました。やっぱり音楽から思い出深い。さて一回目のチャレンジは…
最初のベルが青になったので取りにいこうとして敵(イチゴ)に激突
まるで最初のクリボーにやられるマリオ。我ながらヘボい…。ツインビーの敵は、スターソルジャーに比べてプレイヤーの動きに合わせてけっこう軌道を修正してくるのが曲者ですね。なかなかいやらしい動きをするんだこれが!*1そんな中でベルを撃ってパワーアップさせるわけで、ベルにかまけてると敵に追いつめられてたりね。よく出来てるよなあ。先に進んでいくと、ベルの色を気にしてる余裕ありません。せいぜい青ベルとりすぎてオーバースピードにならないよう注意する程度です。
そんなこんなで何度もやって辿り着けたのは5面*2が限界。昔の記憶もこのへんまでしか無いなあ。忘れてるだけかな?1面で装備したバリアでそこまでなんとかもたせたのですが、力尽きました。7機残ってたけどそれから即全滅。だってノーマルスピードじゃ敵の体当たりも満足によけられないよ!!ここまで来るとベル育てる余裕も無いし。むしろノーバリアで3面くらいまでもたせて、そこで頑張って赤ベルとる方がいいんだろうか…。本当なら2人協力プレイで、相手が弱くなった時フォローするのが良い楽しみ方なんでしょうね。ちなみに5面に行けたのはまだ1回で、大体4面でゲームオーバーです。
ところでベルをずっと撃ってるとハチになるのは、コナミが後にハドソンと合併することの伏線だったんでしょうか。
BGM。ベルでパワーアップすると変化するのはやっぱり燃えます。一方ミスしてまた元のBGMに戻った時の物寂しさ…いい曲なんですけどね。今回気付いたというか思い出したのは、ボス戦でも一回死ぬとBGMが変わるんですね。ちょっと焦燥感を起こさせるようなのに。芸が細かいなと思いました。
ファミコン持ちになるのが遅かったので、ツインビーは昔小学校の同級生鵜飼くんちに行って遊んでました。3〜4年生くらいの頃だな。友達とツインビーの思い出話といったら、ベルの奪い合いで血をみる話が定番だと思うのですが、それは置いといて。2人プレイでやると、2機が横に並んだ時に強力な弾が出るんですよね。*3その時の効果音がなかなか気持ちいい音でそれが大好きだったべくは、合体するたびに射撃に合わせて「ジョッポ!ジョッポ!」とハシャイでたものです。ジョッポジョッポと聴こえたんです。*4それであんまりジョッポジョッポいうもんだから、一時期あだ名が「ジョッポ」になった事があります。そんな思い出。
ソフト1本で2人プレイ可らしいので、GBA持ちの方、いつかジョッポジョッポしましょう。ジョッポ。あーケーブル欲しいなぁ。

*1:キャベツ?とかカニとかタコとかフォークとか

*2:地上に滑走路が見える面

*3:今説明書みたらファイヤー攻撃だって

*4:今は2人プレイ出来ないので未確認ですが